七尾市議会 2021-06-14 06月14日-01号
議案第4号は、下水道事業会計の補正予算でありますが、下水道遠方監視システムの更新事業に係る事業計画策定及び実施設計業務に係る費用を追加するものであります。 議案第5号から第11号までは、条例の制定または一部改正であります。国の法令改正に伴う一部改正のほか、里山里海キッチンの設置条例の制定、押印廃止に伴う関係条例の一部改正が主なものであります。
議案第4号は、下水道事業会計の補正予算でありますが、下水道遠方監視システムの更新事業に係る事業計画策定及び実施設計業務に係る費用を追加するものであります。 議案第5号から第11号までは、条例の制定または一部改正であります。国の法令改正に伴う一部改正のほか、里山里海キッチンの設置条例の制定、押印廃止に伴う関係条例の一部改正が主なものであります。
来年度には、厚生労働省が定める水道施設整備事業の評価実施要領に基づき、学識経験者を含めた第三者の委員構成による委員会におきまして、更新事業の効率的な実施及び透明性を一層確保することを最重要課題とし、大規模更新を迎える輪島浄水場について事前評価を受けます。
白山ろく地域CATV設備更新事業に関連して、財源の一部に石川県自治振興資金貸付基金を充当しているが、1件当たりの貸付け上限額5,000万円は少なく感じる。今後の過疎地域におけるさらなる振興を図る上で、本基金は大変有利なものであることから、貸付け上限額の見直しを県に要望していただきたい。
2点目として、平成30年9月会議での私の主要地方道並びに県道の消融雪装置設置についての質問の答弁から、市執行部は、石川土木総合事務所管内では多くの消融雪装置の整備について要望を受けているが、設置から40年以上経過している消融雪装置が数多くあり、既存装置の更新が急務で、更新事業に多額の費用がかかるため、相当の年月がかかるので、新たな装置の設置は困難との趣旨の答弁でありました。
次に、鉛製給水管の布設がえ完了時のめどについてでありますが、白山市水道事業ビジョンの実施計画に基づき、耐震化・更新事業や石綿管の更新事業にあわせ、布設がえを行うことといたしております。更新の完了の年度についてでありますが、残存数と年間の布設がえの実績を勘案すると、現時点で完了年度をお示しすることは難しいというふうに考えております。
洪水ハザードマップにつきましては、水防法の改正により、石川県が指定する浸水想定区域の見直しに伴い、マップ上に示されている被害の想定範囲や程度、地理的な現状などについて適合させる更新事業に着手いたしており、更新後は速やかに配布したいと考えております。
その内容は、当初予算に計上済みの老朽管更新事業費の一部が国庫補助対象となることから、補助金を増額し、企業債を減額するなどの補正を行うものであります。 また、債務負担行為といたしましては、山中浄水場の運転管理等業務及び上下水道の維持管理等業務に係る来年度から令和6年度までの委託費について、追加の計上をいたしております。 議案第123号は、下水道事業会計補正予算であります。
公共下水道ストックマネジメント、農業集落排水事業最適化構想につきましては、策定をすることによりまして資産を把握し、管路更新などの更新事業を平準化し、計画的に事業を進めることにより、国の支援も受けられ、より安定した経営が持続できることになります。
石川土木総合事務所管内では、多くの消融雪装置の整備について要望を受けておりますが、設置から40年以上経過している消融雪装置が数多くあることから、既存装置の更新が急務であり、更新事業に相当の年月がかかることから、新たな装置の設置については、すぐに対応することは困難であると聞いております。 市としましても、消融雪装置の有用性は十分理解しており、今後、引き続き県に設置を要望してまいります。
なお、平成33年度以降につきましては、新たな5カ年計画を策定し、これまでと同様、継続して更新事業を実施していく予定であります。 最後に、効果促進事業での防犯カメラの整備についてであります。 効果促進事業は、議員御指摘のとおり、全体事業費の20%以内で、基幹事業の効果を高める事業に対し認められており、既に松任総合運動公園駐車場の拡張工事を効果促進事業として行っております。
小松市の中央浄化センター水処理1系更新事業におきましては、次のような新技術を採用しております。 1つ目は、水処理工程に国総研、国土交通省国土技術政策総合研究所が推奨している新技術、超高効率固液分離装置を採用しております。これは下水道処理場に流入する汚水につきましては、最初沈殿池──大きな池ですけれども──において、水と固形汚濁物に分離させる必要がございます。
市内都市公園の中心であります中央公園では、先ほどお伺いした屋内の遊び場のかがにこにこパークを、また屋外の遊び場として平成28年度から順次遊具更新事業として整備しておりますが、来年度予算として計上しているおとぎの国親水広場のリニューアルについて、整備計画をお伺いします。 また、屋内外一体に楽しめる遊び場環境の充実を目指す中で、今後の中央公園の整備計画をあわせてお伺いいたします。
また、石綿セメント管などの更新事業などにつきましても、計画的に進めてまいります。 下水道事業会計は、予算総額が42億6,300万円で、前年度比2.1%の増加であります。管渠築造事業では、片山津処理区においては打越町、高塚町などで、大聖寺川処理区においては大聖寺西町や作見町などにおきまして、事業を引き続き推進いたします。
もしもですが、その建設費や将来の更新事業費を引いた維持管理費でいきますと約3,900万円ということになりますので、それで比較しますと4,000万円ほどの縮減ができるのではないかということで考えております。 以上でございます。 ○議長(小川義昭君) 村本一則君。
次に、石綿管更新事業につきましては、鶴来地域に約11.2キロメートルの石綿管が現存しており、順次、布設がえを行ってきているところでありますが、今後より一層推進してまいりたいと考えているところであります。 これらに伴う給水区域拡張など、変更認可についても、現在、国・県と調整を行っているところであります。 以上でございます。 ○議長(小川義昭君) 大屋潤一君。
主なものは、老朽管更新事業が約31億円、水道施設耐震化事業が約30億円、配水管網整備事業が約5億8,000万円など、そのほかにもございますけれども、そういうふうな事業を予定しております。 水道事業ビジョンのフォローアップにおいて、事業計画の見直しというものが重要でございまして、そのためには水運用計画を見直す必要がございます。
続きまして、「子育て安心パッケージ」の推進について、の中から、子供の楽しい遊び場づくりの公園遊具更新事業についてということで、私は、室内でなく子供の遊び場づくりの公園遊具の更新事業についてお伺いいたします。
昨年3月に着手し、30年度末完成予定の小松市中央浄化センター水処理1系改築更新事業では、さまざまな革新技術の導入を検討してまいりました。
石綿セメント管などの更新事業を計画的に進めていくとともに、平成22年度に策定しました「水運用計画」につきましては、今後の水需要予測をもとに施設のあり方や規模などの見直しを行い、「地域水道ビジョン」の見直しへ反映をさせてまいります。 企業会計に移行いたします下水道事業会計は、予算総額が41億7,350万円であります。
その内容は、山中温泉こおろぎ町地内における県道拡幅工事の実施にあわせ、老朽管更新事業の追加計上などを行うものであります。 収入では、企業債及び内部留保資金からの補填を補正いたしております。 続きまして、条例案件について御説明を申し上げます。 今回提案をいたしております条例案件は、11件であります。